高温多湿な環境の中でするホットヨガで健康な体に。

高温多湿な環境の中でするホットヨガで健康な体に。

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体が冷えているときは体がどうしても固くなりがちです。

 

柔軟体操もお風呂上がりになら筋肉がほぐれているのでしやすいものです。

 

ホットヨガは温まった環境の中でするヨガのことです。

 

気温は38度から40度、湿度は40%から70%という高温多湿な環境の中でヨガをすることで体を柔軟にしてヨガのポーズがとりやすくなるのです。

 

このような環境の中でヨガをすることで大量の汗をかき、そこで十分な水分補給をすることで血行が良くなり、新陳代謝を高めることができるのです。

 

ホットヨガで汗をかき、呼吸をし、癒しをもらうことにより、免疫力が高まって風邪を引きにくい体になったり、またしなやかで柔軟性のある体になることで怪我をしにくい体になります。

 

またヨガの練習で集中力や精神力が向上されます。

 

ホットヨガは内臓器官に働きかけることの重点をおいたエクササイズです。

 

そして大量に汗をかくことを目的としたものなので水分補給は常に必要です。

 

しかし心臓が悪い人や高脂血症で血液がドロドロという人は脱水症状になると危険なのでそれがないかを健康診断で確認してからホットヨガを行いましょう。

 

ポーズは様々ありますが初心者向けには英雄のポーズ、らくだのポーズ、つるのポーズ、赤ちゃんのポーズ、賢者のねじりポーズなどがあります。

 

まず英雄のポーズは、片足でバランスをとった状態でもう片方の足から手先までを一直線に伸ばすポーズです。

 

横から見たらT字型です。

 

らくだのポーズは、両ヒザをついて体を後ろに反ります。

 

そして両手の平が両足裏とくっつくようにし、顔は上方を向くポーズです。

 

鶴のポーズは、立位前屈で顔が両足の前すねにくっつくくらいまで曲げて両手は後方に伸ばすというポーズです。

 

あかちゃんのポーズは、ヨガマットの上に背中をつけて手足を丸めて抱え込むようなポーズです。

 

胎児が子宮の中で丸まっているようなポーズです。

 

そし賢者のねじりポーズは座った姿勢で両足を同じ方向で斜めで曲げ、片手は片足の膝頭、もう一方の手はその足先を持つようにして体をねじります。

 

十分に背骨は伸ばして行うようにします。

 

このようなポーズはほんの一例ですが、呼吸法にも気をつけて、インターネットの画像を見ながら自分で家でやってもいいし、ホットヨガのスタジオに通ってもいいでしょう。

 

ホットヨガをすることで体の余分な老廃物が流れるのでデトックス効果があり、体をクリアにしてくれます。

 

そしてこれを続けることによって健康になり体が軽くなっていきます。

 

そして美肌にも効果が現れてくることでしょう。

 

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